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「この日の彼は格別」今季8点目の前田大然が最高評価…21ゴール目古橋亨梧にも称賛の声

セルティックの日本人3選手が現地メディアでいずれも高評価を受けている。

セルティックは1日、スコティッシュ・プレミアシップ第24節でリヴィングストンと対戦。古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が先発した。旗手のアシストで前半に先制すると、前田のゴールで追加点を獲得。前半終了間際には古橋のゴールで3点目を挙げ、3-0と勝利している。

『グラスゴー・ライブ』では前田に「8」と最高評価を与え、「いつも通り、信じられないほどの運動量で、開始30分間はセルティックのベストプレーヤーだった。ワイドなフォワード陣ではキョウゴのようなクオリティーはないが、この日の彼は格別だった。2点目は、彼の仕事ぶりから生まれたもので、これ以上の前田ゴールはないだろう」と称賛した。

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古橋は「7」という評価で、「絶好のポジションに入り、常にリヴィングストンの悩みの種となった。ハーフタイムには、見事なドライブとフィニッシュで、この夜のベストゴールをマークした。後半15分以内にハットトリックを達成することができたし、そうするべきだった」と評価された。旗手は「6」という採点となっている。

また、『THE CELTIC WAY』では日本人3選手にいずれも「8」と高採点に。とりわけ前田のパフォーマンスを評価し、「常に脅威であり、活発であった」と記した。

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