ホルシュタイン・キールのFW町野修斗がシュトゥットガルト戦を振り返った。『ABEMA』が伝えている。
キールは8日、ブンデスリーガ第25節でシュトゥットガルトと対戦。町野は3試合連続で先発出場。1点を先行されるも、町野のロングスローを起点にゴールが生まれるなどで逆転する。しかし、55分に失点し、2-2のドローに終わっている。
フル出場の町野は「なかなかボールが入ってこなくてFKのチャンスもあったので、1点でも決めればヒーローになれた。悔しいですね」と総括し、こう続けた。
「2-1の時点でレッドカードが出たので、勝ち点を取れる試合だったと思います。2-2になってからもなかなかチャンスを作ることもできなかったので、そこも課題かなと思います」
また、まもなく発表される日本代表メンバーに向けて町野は「ひとつでも結果を出せれば良かったんですけど、まあこういうときもあるので。しっかりまた準備して次の試合に向けて点を取れるようにやっていきたいです」と話した。
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