リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は、リーグ・アンで優勝できればメンフィス・デバイを引き留められると考えているようだ。
昨シーズン、打ち切りになったリーグ・アンで7位に終わり、ヨーロッパカップ戦出場権を逃したリヨン。それでも、今シーズンはここまで快進撃を続け、リール、パリ・サンジェルマン(PSG)とともに熾烈な優勝争いを続けている。
そんなチームの中で好調を続けるのがデパイ。昨夏にはオランダ代表元指揮官のロナルド・クーマン監督率いるバルセロナ行きが頻繁に報じられ、同選手自身も移籍を期待していたことを認めていた。しかし、最終的に残留が決まったものの、今夏に満了を迎える現行契約は依然として更新されず、7月の退団が予想されている。
去就に揺れるチームのエースの現状について、オラス会長はフランス『AFP』で「メンフィスについて言えば、彼が我々のオファーを受け入れてくれることが私の夢だ」と話し、今シーズンの成績次第でエースを残留へと導けると期待した。
「彼は本当に多くのものをチームにもたらし、今シーズンのリーグ戦で23ゴールに関与している。これからオファーを出すことになるが、仮に我々がチャンピオンにでもなれば、どうして彼が残らないなんて言えるんだ?」
2008年を最後にリーグ・アン優勝から遠ざかる現在首位リールと勝ち点3差の3位リヨンは、今週末に同勝ち点で2位につけるPSGと対戦する。


