リヨンは、元バイエルン・ミュンヘンのジェローム・ボアテングを獲得した。
2011年にマンチェスター・シティから加入して以降、10年間にわたりバイエルンでプレーしたボアテング。その間、22個ものトロフィーを獲得し、ドイツ代表としてもワールドカップ制覇を成し遂げるなど、一時は世界最高のセンターバックの一人とも評価された32歳の同選手だが、契約満了に伴いアリアンツ・アレナのクラブを後にしていた。
それから2カ月にわたり所属先が見つからなかったボアテングだが、今夏の移籍市場最終日を過ぎた1日、リヨンが2023年までの2年契約を締結したことを発表した。
初のリーグ・アン挑戦となるボアテングは、クラブの公式ウェブサイトで「温かい歓迎に感謝したい。新たな挑戦を始めること、新しいチームメイトに会えることが待ちきれない。若いチームに自分の経験をもたらしたい」と加入が決まった感想を語り、こう続けた。
「ほかからもオファーを受け取っていたけど、すぐに決心できた。ここに加入するために尽力したすべての人に感謝している。このクラブのことは前から知っていたし、このクラブがチャンピオンズリーグで戦う姿だって目にしてきた」
また、スポーティングディレクターのジュニーニョ氏は「ジェローム・ボアテングはタレントだけではなく、ピッチ外でもとても多くのことをもたらしてくれるだろう。彼はここでプレーするために、とても高いモチベーションを持っていた」と期待を寄せている。




