サッスオーロのジョヴァンニ・カルネヴァーリCEOが、イタリア紙『トゥット・スポルト』のインタビューに応じ、今夏のメルカートにおけるイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリおよびFWジャコモ・ラスパドーリの去就について言及した。
11日に開幕するEURO(ユーロ)2020に向けて、FWドメニコ・ベラルディ、ラスパドーリ、ロカテッリら3選手がイタリア代表に招集されたサッスオーロ。ヨーロッパ最強国を競う大会において、所属選手に熱視線が注がれることになるかもしれない。そんな中、カルネヴァーリCEOは代表にサプライズ当選した21歳の新星ラスパドーリが非売品であることを強調した。
「彼はプライスレスだ。つまり我々に彼を売却する意思はない。サッスオーロは若手選手を中心としたチームであり、ラスパドーリは我々の下で開花するべきなんだ。ラスパドーリは100%チームに残る。仮にオファーが届いても話を聞くつもりはない」
一方、23歳のロカテッリに関しては、放出の可能性があることを示唆しつつ、かねてより関心が伝えられているユヴェントスに言及した。
「ラスパドーリと(ジャンルカ)スカマッカ以外の選手については検討していきたい。特にイタリア国外から具体的な関心が寄せられている。その1人がロカテッリだ。“EURO2020”それとも“ロカテッリとユーヴェを巡る苦悩”でどちらが先に終わるか? EURO2020だろうね(笑)。マヌエルにはイタリア代表で主役になって欲しいと願っている。あらゆる交渉はEURO2020終了後へ先送りしたい」
「全員が満足する適切なオファーが移籍実現のための要素だ。確かにユヴェントスは昨年、ロカテッリ獲得へ動いたが、最近、マヌエルに対する具体的な関心は唯一、国外からだけだ。移籍市場はまだ序盤だが、国外のクラブは真剣に獲得を狙っているように見える。すべての門戸を開き、ロカテッリを満足させられるようにしたい」
最後にサッスオーロCEOは、獲得したい選手を問われると、ユーヴェの36歳DFジョルジョ・キエッリーニを挙げた。「私の夢はキエッリーニを獲得すること。我々のチームにとって完璧な選手だ。将来、可能かどうか様子を見たい」と語った。
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