サッスオーロに所属するマヌエル・ロカテッリの去就について、ジョバンニ・カルネヴァリCEOがコメントした。
現在行われているEURO(ユーロ)2020で好調を続けるイタリア代表のなかで、好パフォーマンスを見せているロカテッリ。グループA第2節のスイス戦では、2ゴールを挙げる活躍を見せるなどその評価は急上昇中だ。
そんなロカテッリに対して、以前から興味を示していると言われるのがユヴェントスで、今夏の獲得に向けてアプローチを行なっていると言われていた。
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しかしカルネヴァリCEOは『スカイ・イタリア』で、新たなにアーセナルが接触してきていることを明言。今後も話し合いが行われるようだ。
「アーセナルはロカテッリについて公式にオファーを送ってきた。彼らはマヌエルとサインすることを強く求めている」
「またユヴェントスもマヌエルを望んでおり、我々は彼らと特別な関係を築いている。ユヴェントスと新たにミーティングを行う予定だ」
「我々はロカテッリを落ち着かせようと思っているので、彼や彼の代理人とは話していない。彼自身の将来について考える必要があるが、今はイタリア代表としてユーロで活躍することを考えるべきだ」