リヴァプールに所属するジョルジニオ・ワイナルドゥムが、注目されている自身の去就について口を開いた。
リヴァプールとの契約が2021年6月までとなっているワイナルドゥム。昨夏にはバルセロナへの移籍に迫っていると噂されていたが、最終的にはリヴァプールに残留した。
クラブ側は中心選手として活躍してきたワイナルドゥムに契約延長のオファーを提示したが、新契約がまとまらない場合は今夏にフリーでの移籍が可能となる。
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注目を集めている去就についてワイナルドゥムは「まだアップデートはないね」と『スカイ・スポーツ』に語った。
「そもそも僕が何かのアップデートを伝える必要はないと思っている。それはクラブの仕事だからね。だから、何かの更新があった場合はクラブから伝えることになるだろう」
2016年にニューカッスル からリヴァプールに加入したワイナルドゥムは、5シーズンで公式戦213試合に出場し21ゴールを記録。2018-19シーズンにチャンピオンズリーグ、2019-20シーズンにプレミアリーグ優勝を経験している。
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