リヴァプールのMFジョルジニオ・ワイナルドゥムはレアル・マドリー戦が難しい一戦となったことを認めている。『BTスポーツ』が報じた。
リヴァプールは6日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでレアル・マドリーと対戦。試合はヴィニシウス・ジュニオールの2ゴールなどで1-3と敗れている。この試合でキャプテンマークを巻いたワイナルドゥムは「鋭さが足りなかった」と振り返った。
「難しかったよ。良いチームを相手にしたからね。前半のやり方は良くなかったし、シンプルなパス回しですぐに失点してしまった。集中力を欠いた2つの瞬間に相手に得点されてしまった」
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「後半は、自分たちのサッカーをして、簡単にボールを失わず、もっと集中しなければならないと言っていた。だが、不運にも相手が得点してしまったので、より難しくなってしまった」
また、「もっといい結果を期待していた」と肩を落としたワイナルドゥム。セカンドレグはアンフィールドで14日に行われる。