リヴァプールは16日、プレミアリーグ第8節でワトフォードとのアウェー戦を迎えた。
インターナショナルマッチウィーク前のマンチェスター・シティ戦を2-2で引き分けたリヴァプールが、敵地でのリーグ再開初戦に臨んだ。今季いまだリーグ戦で出場機会がない南野拓実はここもベンチスタートに。サラー、マネ、フィルミーノの3トップが起用された。
集中した入りを見せたリヴァプールは立ち上がりから能動的に仕掛けると、最初のチャンスをモノにする。9分、右サイドで相手と入れ替わったサラーが左足のアウトサイドキックでクロス。GKと最終ラインの間に入れた見事なボールを正面で合わせたマネがゴール左にシュートを流し込み、先制点をもたらした。
ハーフタイムにかけても主導権を掌握したリヴァプールは、37分に追加点を奪取。ボックス左に走り込んだミルナーがマネのパスを受けてクロスを入れる。正面にタイミングよく飛び込んだフィルミーノが難なく押し込み、リードを2点に広げた。
前半終盤にケイタのミドルシュートがバーに弾かれて3点目とはならなかったリヴァプールだが、後半早々に再びスコアを動かす。52分、ロバートソンが左サイドから入れたアーリークロスをカットしようとしたDFキャスカートが触ったボールがゴールへ。GKが弾いてこぼれたボールにフィルミーノが詰めて、3-0とする。
さらに55分にもボックス内で相手を翻弄したサラーが4点目を挙げたリヴァプールは、その後も試合をコントロール。84分にはゴール正面でサールに決定機を与えてしまったが、GKアリソンの代わりに起用されたGKケレハーがファインセーブで失点を許さない。
さらにアディショナルタイムにはネコ・ウィリアムズのクロスに合わせたフィルミーノがダメ押しとなる5点目でハットトリックを達成。リヴァプールが5-0の大勝でリーグ3試合ぶり白星を手にした一方、ラニエリ新監督の初陣となったワトフォードは新体制で厳しいスタートとなっている。




