リヴァプールの主将フィルジル・ファン・ダイクは、遠藤航の重要性を強調した。
2023年夏に当時主将を務めていたシュトゥットガルトからリヴァプールに移籍した遠藤。すると、ユルゲン・クロップ監督の下で主力としてのポジションを手にして、カラバオカップを制し、プレミアリーグでも優勝争いを演じたチームの中で大きなインパクトを残した。
しかし、昨夏にクロップ監督が退任し、アルネ・スロット監督が就任すると遠藤の状況は一転。ライアン・フラーフェンベルフとのポジション争いに敗れて出場機会を失う。それでも、主にリードした試合終盤に“クローザー”としての役割を与えられ、プレミアリーグ優勝をほぼ手中に収めるチームの躍進を支えてきた。
今シーズンに十分とは言えないプレー時間しか得られないことから退団の可能性も報じられる遠藤について、主将ファン・ダイクがコメントしており、その様子をイギリス『デイリー・エコー』が伝えている。
「ワタはピッチ内外でとても重要な選手だ。明らかに昨シーズンよりもわずかな時間しかプレーしていないけど、試合を終わらせ、彼の持つ経験をもたらすために投入されたとき、彼はとても重要な存在だ」
「それにピッチ外でも、彼はリーダーの1人で、彼がいてくれて本当にうれしい。僕がキャプテンであることをわかっているけど、複数のリーダーが周りにいる必要があり、ワタは間違いなくそのうちの1人だ。彼がいることに本当に満足しているし、彼が少なくとも今後数年間い続けられることを願っている」



