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「監督からの信頼を感じている」遠藤航、リヴァプールで出場機会限定的な現状に「僕の考えは常にチームを助けること」

リヴァプールの遠藤航は、プレー時間が限定的な今シーズンの自身の状況について語った。

リヴァプールで2シーズン目を迎えた遠藤だが、新たに就任したアルネ・スロット監督の下でポジションを失った。それでも、シーズンが進むにつれてプレー時間を延ばしつつあり、チームがプレミアリーグ優勝争いを演じる中、リードした場面を中心に“クローザー”としての役割を与えられ、ここまで公式戦23試合でピッチに立っている。

最近ではスロット監督がたびたび遠藤の名前を口に出して称賛したりと評価を高める同選手は、5日に行われる敵地でのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16ファーストレグのパリ・サンジェルマン戦を前にしたプレスカンファレンスに出席した。その中で、プレー時間が限定的な現状や指揮官からの称賛についてコメントした。

「多くの時間プレーしているわけではないので、僕にとって少しタフな状況です。でも、僕にできることはチームを助けることなので、僕の考えはとてもシンプルで、常にチームを助けようとすることであり、チャンスを得られれば、ピッチに立つだけです。これこそ僕が常に考えていることで、そうし続けるだけです」

「特に僕たちがリードしている状況で、今僕は頻繁に最後の15分や20分でピッチに立っています。ピッチでチームメイトを助けることを考えていますし、僕の仕事をすることはとてもシンプルですけど、とても難しいことです。それでも、今のところ上手くやれていると思いますし、チームを助けることができています。チャンスを得たときに良いプレーを続けようとしています」

「今シーズン何度か監督とは話をしています。僕の姿勢や僕がチームのためにやっていることは信じられないものだと彼はいつも僕に伝えてくれています。彼が僕のことを信頼しているように感じています。このチームにいられて幸せですし、トレーニングから一生懸命やり続け、ピッチ上でも一生懸命取り組んでいます」

また、リヴァプールは今シーズン、プレミアリーグで首位を独走し、カラバオカップ決勝進出、CLラウンド16進出と3冠の可能性を残している。どのタイトルを最も取りたいかと問われた遠藤は「難しい質問ですけど、僕はすべてのタイトルを勝ち取りたいです。でも、プレミアリーグのタイトルは最高の経験になると思います」と話し、チームが好調を続ける秘訣を語った。

「リヴァプールでプレーするためには自信を持ってプレーする必要があるので、僕たちは自信を持ってプレーしていると思いますし、常に勝利を目指し、クラブのために全力を出さないといけません。選手として僕は常に自信とともにプレーしようとしていますし、すべての試合で勝利を目指しています。これこそリヴァプールのようなビッグクラブにいるためのメンタリティだと思います」

「先発するしないに関係なく、みんながプレーする準備ができているので、僕たちみんなが戦い、ピッチ上で自分たちを示す準備ができています。これこそ僕たちがここまで良いプレーができている理由の1つだと思います。僕たちはシーズンの終わりまでトレーニングとピッチで一生懸命やり続けます」

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