リヴァプールの主将フィルジル・ファン・ダイクとアルネ・スロット監督は、クリスタル・パレスファンの黙とう妨害についてコメントした。
10日に行われたコミュニティ・シールドでリヴァプールはクリスタル・パレスと対戦。リヴァプールは4分にウーゴ・エキティケの得点で先制するも、17分にPKから同点弾を許す。それでも、21分にジェレミー・フリンポンがネットを揺らしてリードを取り返したが、77分に再び失点。2-2で迎えたPK戦ではモハメド・サラー、アレクシス・マクアリスター、ハーヴェイ・エリオットが失敗し、リヴァプールはクリスタル・パレスに敗れて今シーズン最初のトロフィーを逃した。
コミュニティ・シールドのキックオフ前には、7月上旬に交通事故により命を落とした元リヴァプールFWディオゴ・ジョタ氏と実弟アンドレ・シウヴァ氏を追悼するための黙とうが執り行われた。しかし、クリスタル・パレスのサポーターセクションから騒音があり、主審はクリス・カヴァナ氏は予定よりも短くこれを切り上げた。
試合後、主将のファン・ダイクはジョタ氏への黙とうが妨害されたことについて「失望した。他に言いようがない。多くの人が静かにさせようとしていたけど、何の助けにもならなかった。すべてをコントロールすることはできない…、ここには何人いたんだ?8万人だ。あれを耳にしたことは残念だった」とコメント。
一方で、スロット監督は「計画的なものだったとは思わない。おそらく彼らは1分間の黙とうを知らなかったのかもしれないし、喜んで自チームを応援したかったのかもしれない。そして、パレスのファンは彼をなだめようとしていたし、我々のファンもそれに反応した。彼らに悪意があったとは思わない。私はポジティブな人間だ。世界中からディオゴとアンドレに対しての敬意が払われているのを私は目にしている」と話していた。



