元フランス代表のフランク・ルブーフ氏は、リヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドについて語った。
下部組織からリヴァプールで過ごし、若くしてファーストチームデビューを果たしたアレクサンダー=アーノルド。ユルゲン・クロップ監督の下で右サイドバックとして絶対的な存在となり、チャンピオンズリーグやプレミアリーグなどの数々のタイトルを掲げてきた。さらに2018年以降、イングランド代表にも定着している。
23歳にしてすでに世界最高の右サイドバックの1人とも評価されるアレクサンダー=アーノルド。しかし、以前からディフェンス面に対しては疑問符が付けられてきた。そして、フランス代表として1998年のワールドカップ制覇に貢献するなどの活躍を残したルブーフ氏は、『Journal du Dimanche』でイングランド代表DFについて以下のように指摘している。
「私は彼のことを選手として、特にオフェンス面のクオリティが大好きだ。しかしディフェンス面に関して言えば、彼はチャンピオンシップ(イングランド2部)レベルだね。クロップのシステムだけが彼にとって上手く機能している。だが今シーズンのように上手く機能していなければ、ディフェンス面の欠点ばかりが目に付く」
「私の下で基本を学ばせたい。彼にこのように言いたいね。『頭を振って、自分の後ろを見ろ。そうするだけでもマシだ』とね。ディフェンダーのあり方を変形させたロベルト・カルロスがそうだった」


