Xherdan Shaqiri, Divock Origi, LiverpoolGetty

リヴァプールは補強・退団なしの静かな冬に?オリギ、シャキリは残留へ

リヴァプールが今冬の移籍市場で選手の放出に動く可能性は低いようだ。イギリス『リヴァプール・エコー』が伝えた。

プレミアリーグ連覇を目指す今シーズン、リヴァプールは多くの負傷者に見舞われるものの、ここまで2位以下に勝ち点3差をつけて首位を走る。そんな好調を続けるチームの中で、ディヴォック・オリギやジェルダン・シャキリは多くのチャンスに恵まれず、1月にクラブから離れる可能性が頻繁に報じられてきた。

しかし、地元メディア『リヴァプール・エコー』によると、いずれのファーストチームの選手たちもクラブに対して退団を申し出てはいないようで、今回の移籍市場で選手の放出を行わないことが予想されている。

2019年のチャンピオンズリーグ制覇に貢献したオリギは、今シーズンのリーグ戦でわずか8分の出場にとどまるなど放出が予想された1人。ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズを含め欧州各国からの興味が伝えられているが、クラブは現段階で売却に迫られていない。それでも、選手の意思やオファーによっては退団の可能性もゼロではないようだ。なお、ベルギー代表FWの売却により、クラブは2000万ポンド(約28億円)程度を手にできる見込みだ。

シャキリもオリギ同様に今冬の退団が報じられてきた。しかし、ディオゴ・ジョタが膝を負傷したことにより、現在ユルゲン・クロップ監督にとっての貴重のオプションの1つになる。実際にスコアレスドローで終わった30日のニューカッスル・ユナイテッド戦で同選手はリーグ戦8試合ぶりにピッチに立った。

一方で補強に関しても静かな冬を送ることが濃厚。ヴィルヒル・ファン・ダイクやジョー・ゴメス、ジョエル・マティプとDF陣に負傷者が相次ぐものの、リヴァプールがこの移籍市場で新戦力の獲得に動く可能性は低い。現在動きを見せるスカウト陣は、すべて夏の補強に向けたものであると考えられている。

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