リヴァプールのコーチを務めるペップ・リンダース氏は、来年1月の移籍市場でのセンターバックの補強に否定的な見解を示した。
今シーズン、第11節を終えて首位トッテナムと勝ち点で並ぶなどプレミアリーグ連覇に向けて好発進を切ったリヴァプール。しかし、エヴァートン戦でフィルジル・ファン・ダイク、イングランド代表練習中にジョー・ゴメスがシーズンの大部分を棒に振る重傷を負った。
レギュラーセンターバックの長期離脱が決まったことを受け、来年1月の移籍市場ではセンターバックを補強すべきとの声が上がっている。ナポリのカリドゥ・クリバリやRBライプツィヒのダヨチャンクレ・ウパメカーノといった実力者の獲得が期待されているが、ユルゲン・クロップ監督を支えるリンダース氏は、クラブの公式ウェブサイトで冬の補強を強く望んでいないことを明かした。
「我々には強いカルチャーがあり、明確なプレースタイルもある。だから、例え誰かを失ったとしても、チームとしての考えは何も変わらない。良い選手がいなければ良い集団は生まれないと言われているが、集団がなければ成功はない。チームとして成長するためには個々の積み上げが必要で、それ以外の方法はないと感じている」
「いくつかの壊滅的な状況は、他の選手にとって人生を変える時間を作り出す。なぜなら、私たちは若い選手たちを、我々のチームにいる選手たちを強く信頼しているからだ」
「スカッドの一員として若手を信頼し、彼らに多くの時間を費やしているから、トップの中のトップ選手を失うことは自動的に若手選手への大きなチャンスが生まれる。最善のバックアッププランはアカデミーだと感じている。アカデミーが適切であれば、ファーストチームとの間に流動性が出来上がる。若い選手たちは私たちを決してがっかりさせないから、最善のバックアッププランはいつだって若手選手だ」
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