リヴァプールOBマルクス・バッベル氏が『Goal』のインタビューに応じ、今夏の移籍市場での問題を指摘した。
昨季は苦しみながらも3位で終えたリヴァプール。プレミアリーグ覇権奪還やチャンピオンズリーグ(CL)制覇を目指す新シーズンを前に、弱点と指摘されていた最終ライン強化へ向け、ライプツィヒからDFイブラヒマ・コナテを3600万ポンド(約55億円)で獲得した。しかし、現時点でその他の動きはない。
ライバルたちが積極的に動くと見られる中、バッベル氏は『NetBet』と『Goal』の共同インタビューでリヴァプールの補強について言及。「私にとって問題は、リヴァプールがパンデミックにおいて支出に問題を抱える唯一のクラブに見えることだ」とし、以下のように続けた。
「チェルシーは(アーリング)ハートランド獲得へ1億5000万ポンドを考えており、マンチェスター・シティも多額を投じるだろう。だが、リヴァプールだけが経済状況を気にしている」
「適切な選手がいて、クレイジーな金額でなければ、何かをするだろうね。ユルゲン・クロップがリヴァプールに在籍する選手を100%信頼しているかはわからない。だが前線は、居場所を求めて戦わなければいけない状況だ」
「昨シーズンの問題は、前線の彼らのプレーが良い悪いに関わらず、そのプレーを誰もが知っているということ。モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネにプレッシャーをかける必要がある。ディオゴ・ジョタは違うものを持っていたが、不運なケガがあったね」
「リヴァプールはすべてのポジションにケガ人が多かった。みんな戻ってくれば、新シーズンはタイトルを争うだろう」


