リヴァプールは、移籍市場最終日にフラムの19歳MFファビオ・カルヴァーリョの獲得に失敗した。『Goal』の取材で明らかとなった。
今季チャンピオンシップ(英2部)で7ゴール4アシストを記録するなど、大きな注目を集めるカルヴァーリョ。バイエルン・ミュンヘンやドルトムント、チェルシーなども興味を示しており、現在イングランドで大きな注目を集めるアタッキング・ミッドフィルダーである。
そんなカルヴァーリョを長く追いかけていたリヴァプールは、フラムと長い交渉を続けていた。そして移籍市場最終日、移籍金800万ポンド(約12億円)で合意。選手は急遽ロンドンでメディカルチェックを通過し、5年契約も完了していた。
しかし、フラムはシーズン終了までのレンタルバックを主張。リヴァプール側も受け入れる用意があったが、現地時間31日23時までの移籍期限に書類が間に合わず。チャンピオンシップは期限切れ後も登録を認める「ディールシート」を認めていないため、今冬での移籍は破談に終わっている。
その一方で、ユルゲン・クロップ監督やリクルート部門はU-18イングランド代表MFを「リヴァプールで素晴らしい成長を見せる可能性を秘めた選手」と確信しており、今後数週間の内に契約をまとめる考えを持っているようだ。そのため、来季へ向けた移籍の可能性は残っている。


