Takumi Minamino Liverpool 2019-20Getty

ヴェルナー獲得失敗に南野拓実とオリギが関係?オーウェン「巨額の投資に待ったをかけてしまった」

元リヴァプールのマイケル・オーウェン氏は、古巣の近年の移籍市場に疑問を抱いているようだ。

昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、今シーズンは30年ぶりのイングランド1部優勝を成し遂げたリヴァプール。高額な移籍金を支払って獲得したアリソンやビルヒル・ファン・ダイクらによる守備陣、さらにサディオ・マネやモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノにより構成される前線の躍動により、大きな成功を掴んでいる。

しかし、レギュラー陣と控えメンバーの戦力差は以前から疑問視されてきた。OBや解説陣からは、最終的にチェルシーに移籍したティモ・ヴェルナーを獲得すべきだったとの声が頻繁に上がっている。

そんな中、“ワンダーボーイ”で知られ、キャリア序盤にリヴァプールで華々しい活躍をした元イングランド代表FWのオーウェン氏は『プレミアリーグ・プロダクションズ』で、「(ディボック)オリギとタクミ・ミナミノは来シーズンもいるのか?そうだ、彼らはチームにいる」と話し、前線の補強について持論を展開した。

「オリギは新契約を結んだばかりで、ミナミノはやってきたばかりだ。だから、彼らはチームにいるし、成長するだろう。だが、彼らがチームにいるべきかどうかを議論できないわけではない」

「新たな長期契約を結んだオリギは、リヴァプールに……、いやリヴァプールが彼に誠意を見せたのか? 彼があのようなこと(CL決勝でのゴール)をやってのけ、クラブは彼に新契約を用意しなければいけないと考えたのだろう。しかし、このことが新たなストライカー獲得のための巨額の投資に待ったをかけてしまった」

「ティモ・ヴェルナーは、明らかにリヴァプールが興味を持つ選手だった。最終的にはチェルシーに行ってしまったが……。あのような選手はリヴァプールにぴったりだと思った。彼らがオリギと結んだ長期契約により、控えストライカーの獲得は現実的ではなくなった。正直言って、彼らにさらに良いストライカーが必要でないとは確信を持てない」

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