現地時間8日、イングランド・プレミアリーグは第35節が行われ、南野拓実の所属するサウサンプトンは敵地アン・フィールドでリヴァプールと対戦した。
前節に続く出場が期待された南野だが、保有元であるリヴァプールとの試合では規定で出場することが叶わず。残留に向けて勝ち点が欲しいサウサンプトンに対し、リヴァプールも来季のチャンピオンズリーグ出場権に向けてホームで必勝が求められた。
試合前にカバクが負傷したことで、ナサニエル・フィリップスとリース・ウィリアムスによる若いセンターバックコンビを組むこととなったリヴァプール。カウンターを狙うサウサンプトンに対し、ボールを保持するリヴァプールはサラー、マネ、ジョタの3トップが次々にセインツゴールを脅かす。
19分、エリア内右でマネからのパスを受けたサラーが決定機を迎えるも、至近距離からのシュートはGKフォースターがブロック。25分にはジョタがエリア内左にカットインしてシュートを放つも、再びGKフォースターが横っ飛びの好守を見せる。続くアレクサンダー=アーノルドの右CKをワイナルドゥムが頭で合わせるも、これはクロスバーを叩いた。
反撃に出たいサウサンプトンは30分、カウンターから右サイドを抜けたテラの折り返しを、ゴール前に走り込んだチェ・アダムスが決定機を迎える。しかし、ここは飛び出したGKアリソンがコースを消してブロックしピンチをしのぐ。
するとその守護神のビッグセーブからわずか46秒、ペナルティーエリア右でボールを受けたサラーが左足でクロスを上げると、ファーポストのマネが滞空時間の長いジャンプから頭で合わせ、リヴァプールが先制する。
リヴァプールがペースを掴んだまま1点をリードして迎えた後半、追いかける展開のサウサンプトンはリヴァプールの攻勢に耐えつつ、カウンターを狙う。65分にはテラとウォルコットを下げてオバフェミとディアロを投入すると、71分にディアロが強烈なボレーを放つもGKアリソンがはじいてゴール上へと外れた。
77分にはアリソンのパスを目の前のチェ・アダムスに奪われてピンチを迎えるが、エリア内右からのシュートはアリソン自らストップして事なきを得る。
79分にジョタを下げてフィルミーノを投入したリヴァプールに対し、追いつきたいサウサンプトンはチェ・アダムスを下げてジェネポを投入。リヴァプールはさらに87分にサラーを下げてオックスレイド=チェンバレンを投入する。
迎えた90分、ペナルティーエリア手前左でボールを受けたチアゴ・アルカンタラがそのままドリブルでカットインして右足でシュート。狙い済ましたシュートをゴール右へと流し込み、移籍後初ゴールをマークした。
アディショナルタイムの4分間でもサウサンプトンにゴールを許さなかったリヴァプールが、3試合ぶりの勝利でトッテナムをかわして6位に浮上した。
■試合結果
リヴァプール 2-0 サウサンプトン
■得点者
リヴァプール:マネ(31分)、チアゴ(90分)
サウサンプトン:なし
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