リヴァプールOBジェイミー・キャラガー氏は、アルネ・スロット監督の進退について持論を展開した。
昨季プレミアリーグ優勝を達成し、今夏には超大型補強を敢行したリヴァプール。しかし9月末から深刻な不振に苦しんでおり、直近の公式戦では3連敗を喫した。さらにいずれの試合も3点差以上をつけられての完敗となっており、これは1953年12月以来72年ぶりのこととなった。
厳しい状況が続く中でスロット監督への重圧は高まっており、27日にはリヴァプール首脳陣が緊急会議を行ったことなどが一部メディアでも伝えられている。そうした中、リヴァプールのレジェンドであるキャラガー氏は『The Telegraph』に対し、以下のように指摘した。
「アルネ・スロットが自身の立場を守るには、あと1週間しか残されていない。こうした決断が下されることは信じがたいが、リヴァプールの次の3試合はウェストハム、サンダーランド、リーズだ。勝ち点7を下回ってしまえば、すでに受け入れがたい状況がさらに悪化することになるだろう」
「監督がどれほど好感を持っていたとしても、リヴァプールは過去3カ月に見られたようなレベルの低下に耐えることはできない。この現実が、クラブ関係者にどれほどの痛手となるかを、私以上に理解している人はいないだろう。リヴァプールというクラブは、特に大きな成功をもたらした監督を意図的に解任してこなかった」
またキャラガー氏は、「誰もこのような低迷を予想していなかったと思う。だが、昨シーズンの3月以降は間違った方向に進んでいる兆候もあった。特にパリ・サンジェルマンとのアウェーゲームや、カラバオカップの決勝とかでね」とし、昨季の段階でレベルの低下が見られたと綴っている。
リヴァプールは30日にウェストハム、12月3日にサンダーランド、6日にリーズと対戦する。この3試合がスロット監督の進退を決めることになるのだろうか。
.jpg?auto=webp&format=pjpg&width=3840&quality=60)

