プレミアリーグのレジェンドであり、現在『BBC』で解説を務めるアラン・シアラー氏が、リヴァプールについて言及した。
18節を終えた段階で勝ち点41を稼ぎ、首位マンチェスター・シティと3ポイント差の2位につけるリヴァプール。しかし、1月に開催予定のアフリカ・ネーションズカップでは、モハメド・サラー、サディオ・マネ、ナビ・ケイタと3人の主力がチームを離れることになる。
シアラー氏は『BBC』で「もし大会が開催されれば、サラーやマネは3,4試合不在となるかもしれない。これほどタイトな優勝争いの中では、ユルゲン・クロップのチームがタイトルを逃すのには十分な離脱になるかもしれない」と自身の見解を述べた。
「ゴールを決めることで試合を変えることのできるスター選手2人が、最大で1カ月もいないんだ。特にサラーは、どんなときでも魔法をかけることができる。私にとっては、現在世界最高の選手だ。ただ最高のゴールスコアラーというだけではなく、最高の選手なんだ」
その一方で、「彼らの不在はリヴァプールにとっては損失だ。だが、他の選手にとっては追い風になる」とも指摘。「クロップにはディオゴ・ジョタ、ロベルト・フィルミーノ、ディボック・オリギ、そして南野拓実がいる。十分な戦力はあるよ」と、サラーとマネが不在でも戦える選手は揃っていると語っている。
また、今季の優勝争いについては「マンチェスター・シティが8連勝してクリスマスの首位に立つことになるだろう。だが、これからしばらくの間も主導権を握るチームはないと思う」と予想した。
「今現在、シティが止めるべきチームに見えるが、今季はリヴァプールとチェルシーも同じような時期があった。彼らがいかに強いのか、すぐにまた語るときが来ると思うよ」


