リヴァプールのナサニエル・フィリップスは、チャンピオンズリーグ（CL）のレアル・マドリー戦に向けて口を開いた。
6日に行われるCL準々決勝ファーストレグでリヴァプールはレアル・マドリーと対戦する。2017-18シーズンのCLファイナルの再現となる注目を集める大一番に向けてフィリップスは『UEFA.com』でスペインの強豪相手に抱く印象とともに、心構えについて言及した。
「彼ら（レアル・マドリー）は確かに象徴的なクラブだ。クラブとして彼らが成し遂げてきたもの、勝ち取ったトロフィー、彼らが何年にもわたって維持するレベル、そしてクラブを表現するする選手たちがそのことを示している」
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「でも、相手チームとして彼らと対峙するとき、そのようなことに目を向けるべきではない。リヴァプールだって、クラブとして成し遂げてきたことに関して言えば同じレベルだ。だから、いくら彼らが相手だからと言って特別視する必要はなく、通常の試合としてとらえるべきだ」
「トップ選手たちやより優れた選手たちとマッチアップすることになるはずだけど、自分たちが最高の試合を戦うために、今まで対戦した中で最高の相手との試合を迎えるかのように、すべての試合でそのような覚悟で戦う必要がある」
