Alexander-Arnold(C)Getty Images

すでに首位との差は「15」に…リヴァプールDF「明らかに何かが間違っている」

リヴァプールDFトレント・アレクサンダー=アーノルドが、チームの現状について語っている。

チャンピオンズリーグではグループリーグ突破を決めたものの、プレミアリーグでは苦戦が続くリヴァプール。第14節では本拠地アンフィールドでもリーズに1-2と敗れ、4勝4分け4敗と勝ち点16で9位にまで転落している。首位アーセナルとの差は「15」まで広がった。

アレクサンダー=アーノルドはリヴァプール公式メディアのインタビューに応じ、現在のチーム状況について以下のように語っている。

以下に続く

「僕が言いたいのは、みんな自分たちのことを信じているし、自分たちのプレーを信じているし、チームを信じているし、何を達成できるのかを信じているということ。でも何度か躓いてしまうと、自分たちを批判してしまったり、疑いを持ってしまうものなんだ」

「明らかにチームとして何かが間違っている。思うようにいっていないんだ。誰もがそれについて考え、対処し、正していかないといけない。特に来週(11月6日)はトッテナム、トップ4のライバルとの試合だ。自分たちが今シーズンに掲げる目標を達成するためには、ポイントを獲得する必要がある」

リヴァプールは11月1日にチャンピオンズリーグでナポリと対戦し、6日にはトッテナムと激突する。

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