Darwin-NunezGetty Images

ヌニェスとキエーザがW合意?オシムヘン獲得を目指すリヴァプールがナポリと交渉中

リヴァプールのダルウィン・ヌニェスとフェデリコ・キエーザは、両者ともにナポリ加入に合意したようだ。

現在25歳のヌニェスは、今季リヴァプールでリーグ戦30試合に出場。5得点、3アシストという結果に終わり、クラブから期待された得点力を発揮することができなかった。一方、現在27歳のキエーザは、アルネ・スロット監督のもとでなかなか出場機会を得られず、わずか6試合の出場にとどまった。

ともに今夏の移籍市場でチームを離れることが噂される中、ジャーナリストのジェラルド・ファサーノ氏によると、ヌニェスとキエーザの両選手が2025-26シーズンに向けてナポリ移籍に向けてゴーサインを出したとのこと。また、リヴァプールはこの2人をヴィクター・オシムヘン獲得に向けた交換要員として活用することを望んでいるようだ。

ファサーノ氏は『AreaNapoli』の中で現状を報告した。

「キエーザとヌニェスはすでにナポリと合意に達している。これは私が提供できるニュースで、移籍市場のここ数時間に関するものだ。取引を成立させるために何が不足しているのだろうか?オシムヘンのイエスがまだ出ていないんだ。さらに、ナポリとリヴァプールの両方が、選手の登録カードの費用に関する詳細を決定するために取り組んでいる」

今夏の移籍市場ですでにマンチェスター・シティからケヴィン・デ・ブライネを獲得したナポリ。リヴァプールからさらに二人の選手を獲得することになるかわからないが、忙しい夏になることは間違いない。

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