リヴァプールMFナビ・ケイタ、順調な回復を見せるもCLライプツィヒ戦には間に合わず

【欧州・海外サッカーニュース】リヴァプール（プレミアリーグ）は16日にチャンピオンズリーグ（CL）でRBライプツィヒ（ブンデスリーガ）と対戦する。

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、長期離脱となっているMFナビ・ケイタの状態についてコメントした。

昨年12月に行われたプレミアリーグ第14節のクリスタル・パレス戦以降、負傷離脱が続くケイタ。長期離脱中だが現在はチームトレーニングにも復帰を果たしている。

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しかし、クロップ監督は「ナビはもうケガをしていないが、まだ状態がよくない」とクラブ公式サイトでコメント。16日に行われるチャンピオンズリーグ（CL）のRBライプツィヒ戦は欠場するようだ。

「昨日トレーニングをしたが、まだまだ十分ではない。我々は2日間ここを離れるが、その間も彼はトレーニングを続ける。我々と一緒に行くよりはいい判断だと思う」

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また、クロップ監督は復帰間近となっているケイタの完全復活に期待した。

「彼は素晴らしいプレーを見せてくれていたが、残念ながらケガによって長い間離脱していた。それでも我々のためにプレーし、素晴らしいゴールを決めて、チームに貢献してくれた」

「彼のケガは本当に残念だったよ。それでも彼は優れたプレーヤーだ。誰もがケガを乗り越えなければいけない。しかしそれができた時、我々は素晴らしい選手を迎えることになる」