先発のチャンス得たリヴァプールFW南野拓実はアピール失敗…地元紙でチーム最低タイ採点

【欧州・海外サッカーニュース】リヴァプールの南野拓実のミッティラン戦での評価は厳しいものに。

リヴァプールのFW南野拓実の現地メディアでの評価は厳しいものとなった。

リヴァプールは27日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でミッティランと対戦。サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラーはベンチスタートとなり、南野がセンターフォワードで先発した。

しかし、南野は見せ場を作ることなく、60分に途中交代。試合はディオゴ・ジョタのゴールなどで、リヴァプールが2-0と勝利している。リヴァプールはCLで連勝スタートなった。

地元紙『リヴァプール・エコー』では、南野についてチーム最低タイとなる「5」の採点をつけた。寸評では「印象を与えるのに苦労し、いくつかのルーズタッチの後に自分自身に不満を持っていた」と記されている。一方で、最高採点は「9」で、トレント・アレクサンダー＝アーノルドにつけられた。また、『スカイスポーツ』でも南野はチーム最低タイの「5」の採点となっている。

ターンオーバーを行ったチームの中で、先発のチャンスを得た南野。だが、明確な結果をピッチで残すことはできずに終わった。

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