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liverpool210916Getty Images

わずか2分で逆転許したリヴァプール、主将の一撃でミランを下しCL白星スタート!南野拓実は出番なし

現地時間14日、チャンピオンズリーグ(CL)が開幕し、グループBではリヴァプール(イングランド)がホームのアンフィールドにミラン(イタリア)を迎えた。

8年ぶりにCLの舞台に帰ってきたものの、リヴァプール、アトレティコ・マドリー、ポルトというCL決勝トーナメントの常連がズラリと並ぶ“死の組”に組み込まれたミラン。リヴァプールとの対戦はこれが3度目で、過去2回はいずれも決勝という好カードだが、優勝候補のリヴァプールを相手に久々のCLで洗礼を浴びることとなった。

立ち上がりからリヴァプールがプレス強度とパススピードで圧倒し、ミランはハーフェ―ラインより前にボールを運ぶことすら難しい状況に。すると迎えた9分、サラーとのワンツーからインナーラップしたアレクサンダー=アーノルドがそのままドリブルでエリア内に侵入。折り返したボールがDFに当たってそのままゴール左へと決まり、攻勢のリヴァプールが先制する。※記録はオウンゴール。

さらに13分、エリア内左でボールを受けたロバートソンのシュートがブロックしたベナセルの腕に当たり、リヴァプールがPKを獲得。これが決まれば劣勢のミランにとってはかなり苦しくなるが、サラーがど真ん中に蹴り込んだボールはGKメニャンがはじき、こぼれ球をジョタが頭で押し込むも再びメニャンがセーブし、立て続けのビッグセーブでチームを救う。

リヴァプールの前線からのプレスが立ち上がりよりも緩んだことで、徐々にボールを保持できるようになったミランだが、依然としてシュートまで持ち込むことができず、最初のシュートは28分まで待たなければならず、そのシュートもDFにブロックされる。

42分、サレマーカーズの股抜きパスを受けたレオンがエリア内左にダイレクトパス。フリーで受けたレビッチがゴール右へと流し込み、ほとんどチャンスのなかったミランが同点に追いつく。

さらに44分、カウンターから左サイドをカットインしたレオンとスイッチしたレビッチがエリア内左からゴール前に折り返す。走り込んだテオ・エルナンデスのシュートは戻ったDFにブロックされるが、こぼれ球を最後はブラヒム・ディアスが押し込み、ミランが逆転に成功する。

開始早々、ミランがショートコーナーからゴール前への低いクロスをケアーが押し込みネットを揺らす。しかし、これはショートコーナーの時点でオフサイドによりノーゴール。会場を埋め尽くすリヴァプールサポーターは胸をなでおろした。

すると48分、ペナルティーエリア手前でボールを受けたサラーがオリギに預けると、オリギがDFラインの裏に浮き球のパスを送る。オフサイドギリギリで抜け出したサラーがワンタッチでゴール左へと流し込み、リヴァプールが試合を振り出しに戻した。

追いつかれたミランは62分、レオンとサレマーカーズを下げてフロレンツィとジルーを投入。攻勢のリヴァプールもオリギが負傷によりマネとの交代を強いられた。すると迎えた69分、右CKのこぼれ球をペナルティーエリア手前のヘンダーソンが右足のハーフボレーで捉える。これがゴール左へと決まり、リヴァプールが逆転に成功する。

逆転したリヴァプールは71分、ジョタとケイタを下げてチアゴとカーティス・ジョーンズを投入。一方、後半まだシュートのないミランもベナセルを下げてトナーリを投入し、83分にはレビッチに代えてマルディーニを投入する。

しかし、アディショナルタイムの5分間を含めて再びミランが追いつくことは叶わず。逃げ切ったリヴァプールが“死の組”で白星スタートを切った。

■試合結果
リヴァプール 3-2 ミラン

■得点者
リヴァプール:OG(9分)、サラー(48分)、ヘンダーソン(69分)
ミラン:レビッチ(42分)、B・ディアス(44分)

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