Diego Jota, Liverpool vs MidtjyllandGetty

リヴァプール、ジョタ&サラーのゴールでCL2連勝!先発の南野拓実は60分までプレー

現地時間27日、UEFAチャンピオンズリーグは第2節が行われ、グループDでは南野拓実の所属するリヴァプールがホームのアンフィールドにミルティランを迎えた。

開幕戦でアヤックスに競り勝ち白星スタートを切ったリヴァプールは、連勝を狙うこの試合で前線のメンバーを総入れ替え。ミルティランとの力関係を踏まえ、オリギ、シャチリ、ジョタの3トップに、南野がトップ下で先発出場を果たした。

南野を含む前線のメンバーにとってはポジション争いのアピールの場となるが、開始早々に決定機を作り出したのはアウェーのミルティラン。最終ラインからのロングパスにドレイヤーが抜け出し、GKアリソンと1対1を迎える。しかし、ここはGKアリソンが足でブロック。ファン・ダイク不在の最終ラインは直近のリーグ戦に続いてゴメスとファビーニョが組んだが、早くも不安定さを露呈してしまった。

リヴァプールの反撃は14分、アレクサンダー=アーノルドの右クロスに絶妙なタイミングで抜け出した南野が合わせに行くも、これは空振り。さらにファーサイドでオリギが詰めたが、ここはDFにクリアされる。

南野はトップ下というスタートポジションに囚われず、オリギを追い越して前線に飛び出したり、最前線でプレスを掛けたりと比較的自由にプレー。そのせいかミルティランにとっては捕まえにくい選手となり、度々フリーになる場面が散見された。

27分には、南野が右サイドからのクサビのパスをエリア内右で受けるも、トラップが流れてシュートは打てず。

すると直後、接触プレーのないところでファビーニョが足を痛め、プレー続行不可との判断で30分にリース・ウィリアムズとの交代を余儀なくされた。ファン・ダイクが長期離脱を強いられた中で、センターバックの要として期待されていたファビーニョの負傷は、クロップ監督にとっても頭痛の種になりそうだ。

前半終了間際には、アレクサンダー=アーノルドの右クロスに再び南野が飛び込むが、点で合わせたヘディングはゴール左へと外れ、互いに無得点で試合を折り返した。

拮抗した展開となった前半に対し、後半は立ち上がりに試合が動く。55分、ペナルティーエリア右でDFを一人かわしたアレクサンダー=アーノルドがシャチリとのワンツーでエリア内に侵入。折り返したボールをジョタが押し込み、リヴァプールが均衡を破る。

先制したリヴァプールは60分、南野とオリギを下げてサラーとマネを投入。シュートチャンスに絡めなかった南野は悔しそうな表情でベンチに下がった。

サラーとマネを投入したリヴァプールは、その後もボールを回して試合をコントロールしながら、追加点のチャンスを窺う。しかし決定的なチャンスは作れず、逆にミルティランのカウンターに晒される場面も迎えたが、急遽の出場となったR・ウィリアムズを含む最終ラインが懸命に対応しゴールを許さず。

81分にはジョタを下げてフィルミーノを投入し、“いつもの”3トップに戻ったリヴァプールが攻勢を強めるものの、ミルティランも粘り強い守備で対応。89分にはドレイヤーが鋭い切り返しでリヴァプールの最終ラインを突破し決定機を得るも、ループシュートは枠を外れる。

すると迎えたアディショナルタイム、カウンターからアレクサンダー=アーノルドの縦パスに抜け出したサラーがエリア内で倒されてPKを獲得。これをサラー自ら豪快に決めて勝負あり。互いにチャンスの少ない試合展開となったが、リヴァプールが決めるところを決めて2-0で勝利し連勝を飾った。

■試合結果
リヴァプール 2-0 ミルティラン

■得点者
リヴァプール:ジョタ(55分)、サラー(90+3分PK)

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