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liverpool211004Getty Images

リヴァプール、2度のリードも追いつかれマン・Cとの決戦はドロー決着!南野拓実は出場機会なし

現地時間3日、イングランド・プレミアリーグは第7節が行われ、南野拓実の所属するリヴァプールはホームのアンフィールドにマンチェスター・シティを迎えた。

ここ数年のプレミアリーグで、優勝争いを繰り広げている両雄によるビッグカード。南野がベンチスタートとなったリヴァプールは、負傷のアレクサンダー=アーノルドに代わってミルナーが右サイドバックに入り、ここ数試合でお馴染みとなったサラー、マネ、ジョタの3人が前線に並んだ。一方のシティは、チャンピオンズリーグのPSG戦からマフレズとスターリングに代えてガブリエウ・ジェズスとフォーデンを先発に起用した以外、同じメンバーで臨んだ。

プレミア頂上対決に相応しく立ち上がりから非常にインテンシティの高い中盤での攻防が繰り広げられ、一瞬のトラップミスで相手ボールになってしまう緊張感のある展開に。

その中でも。徐々に“らしさ”を発揮していったのはアウェーのシティ。20分、中盤でボールを奪ったベルナルド・シウバが2人に囲まれながらもキープし、巧みなターンでこれを突破。そのままドリブルで運んでエリア内左に出したスルーパスをジェズスが受けるが、この決定機はGKアリソンが素晴らしい飛び出しでブロックする。

34分には、左サイドでボールを受けたフォーデンのクロスを、ファーサイドに走り込んだデ・ブライネがフリーでダイビングヘッド。しかし、これは枠を大きく外してしまう。43分にもエデルソンからのロングキックに左サイドのフォーデンが抜け出し決定機を迎えるが、ここはGKアリソンが素晴らしい飛び出しで防いだ。

互いに無得点のまま迎えた後半、前半まさかのシュート1本に終わったリヴァプールは50分、マティプからのクサビのパスをペナルティーエリア手前で受けたジョタが、軸足の後ろを通す巧みな反転でDFの逆を取り、右足でシュート。しかし、これはGKエデルソンが反応してはじき返す。

さらに58分には、カウンターから右サイドを突破したサラーがカットインしてエリア内右にスルーパス。呼応したマネが抜け出し、GKエデルソンとの1対1を制してリヴァプールが均衡を破る。

先制を許したシティは66分、グリーリッシュに代わってスターリングを投入。すると迎えた69分、右サイドからカットインしたジェズスがエリア内左のフォーデンにラストパスを送ると、やや角度のない位置から左足でGKアリソンを破り、シティが同点に追いつく。

一進一退の攻防が続く中、次の1点を奪ったのはホームのリヴァプール。76分、カーティス・ジョーンズからのパスをペナルティーエリア右で受けたサラーが、DF3人に囲まれながらもこれを突破し、エリア内でラポルテをかわして右足でフィニッシュ。完全な個人技でネットを揺らし、リヴァプールが2-1で再びリードを奪った。

直後にミルナーを下げてゴメスを投入したリヴァプールだったが、シティもすぐさま反撃。81分、エリア内左で受けたフォーデンの折り返しが流れ、ペナルティーエリア手前で受けたデ・ブライネが左足でシュート。これがブロックに入ったマティプに当たってコースが変わり、GKアリソンの逆を突く形になってシティが再び同点に追いつく。

86分にはリヴァプールに決定機。右サイドからのFKはGKエデルソンが飛び出してはじこうとするも触れず、ファーサイドのファビーニョがトラップ。あとは無人のゴールに流し込むだけだったが、ここはロドリが懸命に足を伸ばしてシュートブロックし絶体絶命のピンチを救う。

両チームとも最後まで死力を尽くしたが、決勝ゴールは生まれず、プレミア頂上決戦は2-2のドローに終わった。

■試合結果
リヴァプール 2-2 マンチェスター・C

■得点者
リヴァプール:マネ(59分)、サラー(76分)
マンチェスター・C:フォーデン(69分)、デ・ブライネ(81分)

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