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リヴァプール歴史的不振の原因は?OBが語る「“セカンドシーズン症候群”ではなく…」

17:40 JST 2021/02/26
Jurgen Klopp Liverpool 2021
【欧州・海外サッカー ニュース】プレミアリーグで不振に陥るリヴァプール。ジョン・バーンズ氏は、ユルゲン・クロップ監督の解任はないだろうと語っている。

リヴァプールのOBジョン・バーンズ氏は、批判浴びるユルゲン・クロップ監督を擁護している。『Goal』のインタビューで語った。

過去2シーズンはチャンピオンズリーグ、プレミアリーグとビッグタイトルを手にしてきたリヴァプール。今季も前半戦は好調だったものの、直近のリーグ戦では4連敗。さらに68試合無敗を誇っていた本拠地アンフィールドでも、第18節でバーンリーに敗れた(0-1)後、98年ぶりのリーグ4連敗と歴史的な不振に陥っている。

すでに首位マンチェスター・シティには19ポイント差をつけられ、6位に低迷。先日クロップ監督も優勝は絶望的と認めていた。そんな指揮官は「休暇は必要ない。辞任もないよ」と否定していたものの、一部メディアやファンの中からは解任を求める声も上がっている。ベッティングサイト『oddschecker』では一時解任オッズでトップに立つなど、去就に関するうわさが度々浮上する状況だ。

しかしバーンズ氏は『Goal』に対し、リヴァプールが「無謀な決断を下すことはない」と言及。解任の可能性はないとしつつ、継続性と安定性が求められると語っている。

「ケガ人が復帰した後もまだこんな状況であれば、クロップに対する疑念は続くだろう。だが、今起きていることと指揮官には何の関係もない」

「リヴァプールはトップ4でフィニッシュし、チャンピオンズリーグで戦わなければならない。まだ試合も残っているし、早く勝利が必要だ。今季プレミアリーグで優勝することはないだろうし、クロップの監督としての立場はプレッシャーにもさらされていないよ」

また同氏は、「こんな事態に陥ったのには理由があると考える人が多いし、リーグ戦を制したことでリヴァプールが自己満足に浸り、“セカンドシーズン症候群”に陥ったと感じているだろう。だが、それは決してない」と擁護。主力の相次ぐ離脱が原因だと指摘した。

「彼らは4人の主力を欠いている。センターバック2人がおらず、中盤で最も影響力を持つ2人がそこでプレーしなければらない。その結果、異なるタイプの選手が中盤でプレーすることになり、前4枚とサイドバックに影響を与えている。これはハイプレスやパスの流動性、プレーの仕方を完全に変えてしまうし、マイナスな影響が出てしまう」

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