リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、12月29日に他界したペレ氏について語った。
ブラジル代表として3度のワールドカップ制覇を成し遂げ、さらにキャリアの中で1200ゴール以上を記録したとされるペレ氏。フットボール史において史上最高の選手と称えられ、“王様”とも形容される同氏だが、大腸がんとの闘病の末に29日に息を引き取った。享年82だった。
ブラジル代表FWネイマールをはじめ、現役フットボール選手やマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督らがペレ氏の訃報に哀悼の意を表する中、クロップ監督も2-1で勝利したレスター・シティ戦後にイギリス『スカイスポーツ』で思いを語った。
「私の父はいつもこのように言っていた。“今後何が起きようとも、ペレがベストだ。これを忘れてはいけない”とね。これは今でも私の心の中に残っている」
「私は2006年のワールドカップで彼に会った。私の誕生日に彼がくれたサイン入りのユニフォームを今でも持っているし、これは非常に特別なものだ。だから、正直、今はとても辛い気持ちだ」
「このように言わせてほしい。“私は神を信じているし、彼が今どのチームでプレーしていようとも、そのチームは十分に良い選手を擁することになる。だから、すべてにおいて何も問題はない”。でも、もちろんとても大きな損失だ。彼のご冥福を祈ります」
また、ペレ氏の訃報を受け、リヴァプールは公式『Twitter』に「永遠に思い出されるレジェンド、象徴、真のフットボールの偉人」と投稿していた。


