リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、辞任の可能性を完全に否定している。
クロップ監督の下で2019年にチャンピオンズリーグ(CL)制覇、翌年にプレミアリーグ優勝も達成し、昨季は国内カップ戦2冠を達成したリヴァプール。しかし今季は開幕から苦しんでおり、リーグ戦20試合消化時点で未だ8勝のみ(5分け7敗)。勝ち点29で10位に沈んでいる。特に2023年に入ってからは公式戦7試合で1勝(2分け4敗)と、厳しい戦いが続く。
そんな不振から、クロップ監督の去就も話題に。昨年4月に2026年までの新契約にサインしたが、辞任する可能性も一部では伝えられた。しかし、本人は一切考えていないようだ。エヴァートンとのダービーマッチへ向けた会見で、以下のように語っている。
「そう思われるのも理解できるよ。だが、私は出ていかないだろうし、出ていけないと思う。あまりにも大きな責任があるんだ。それを背負いたいし、もう一度整理したい」
「難しい時期だし、楽しいものじゃないよ。でも困難な時期にこのクラブが特別であることを示すことができたならば、また素晴らしい時間を過ごせるようになると思っている。我々はすべてを信じている。一緒に乗り越えていかなければならない」
「100%コミットしているよ。勝てば自分はその一部だったと感じるし、もし敗れれば100%責任を感じる。今までの人生も常にそうだった。だから私が今感じている責任の大きな、気持ちは理解できると思う。この状況を打破し、再びポジティブな未来を見るために全力を尽くす」
リヴァプールは13日にエヴァートンとのダービーに挑み、18日には好調ニューカッスルと激突。そして21日、レアル・マドリーとのCLラウンド16・ファーストレグを戦う。
