リヴァプールのユルゲン・クロップ監督がレフェリーに対する不適切な発言で処分を科された。
4月30日のリヴァプールが劇的な勝ち越しゴールで4-3でトッテナムを下した一戦の後、クロップ監督はレフェリーを務めたポール・ティアニー氏に関してコメント。その中で「我々と彼には因縁がある。我々の何が気に入らないのかわからない。彼は何も問題ないと言っていたが、それが本当であるとは考えられない」とイギリス『スカイスポーツ』で口にしていた。
クロップ監督のこの発言を重く見たプロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャル・リミテッド(PGMOL)とイングランドサッカー協会(FA)は、これを“不適切な言動”と断罪して調査を開始。そして18日、リヴァプール指揮官に対して処分を科すことを発表した。
FAが発表した処分内容によると、クロップ監督には7万5000ポンド(約1290万円)の罰金と2試合のベンチ入り禁止処分が下された。1試合目は今週末のホームでのアストン・ヴィラ戦で適応され、2試合目は2023-24シーズン終了までの保留となる。
なお、クロップ監督はティアニー氏への発言があってから数日後のプレスカンファレンスで自身のコメントが不適切だったことを認め、さらにFAに対して個人的に今回の件に関する謝罪文を送っていた。


