リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は、サポーターの抗議でマンチェスター・ユナイテッド戦が再び延期されれば、自チームに勝ち点を与えられるべきだと主張した。
今シーズン、開幕から低調な戦いの続くマンチェスター・U。開幕戦でホームでブライトンに1-2で敗れ、翌節には敵地でブレントフォードに0-4の完敗を喫し、30年ぶりとなるリーグ最下位に沈んでいる。
マンチェスター・Uの近年の戦いを受け、これまでも頻繁にオーナーを務めるグレイザー家の退任を求める声が上がっていた。そして、22日にオールド・トラッフォードで予定されるリヴァプール戦で、再びサポーターによる大規模な抗議活動が行われることが予想されている。
欧州スーパーリーグ構想に揺れた2021年5月にも、マンチェスター・Uサポーターがオーナーの退陣を求めてオールド・トラッフォードに集結。ピッチやロッカールームに乱入する騒ぎに発展し、予定されていたリヴァプール戦が延期されていた。
22日の一戦でも同様の事態に発展することが予想される中、リヴァプールのクロップ監督は「そのようなことが起きないことを願っているが、仮に起きてしまえば、我々がポイントを得るべきだと思う」と話し、自身の考えを続けた。
「このような状況は我々にはどうしようもないことだ。サポーターが試合開催を望まないのなら、我々には日程を組みなおすことはできないし、この非常に忙しい日程の中でどこにもこの試合を組み入れることはできない」
「起きないと思うし、起きないことを願っている。我々は大丈夫と言われているから、スタジアムに行き、試合をして、帰ることになるだろう」




