リヴァプールのブラジル代表MFファビーニョが、最終ラインでの出場が多くなっている役回りについて率直な感想を述べている。
本職はボランチであるファビーニョ。だがフィルジル・ファン・ダイクやジョー・ゴメスの長期離脱に伴い、センターバックの選手層が手薄になっていることから、今季は最終ラインに入るケースが多くなっている。
ファビーニョは『スカイスポーツ』に対して「最初はDFとしてのプレーを全然楽しめていなかった」と語り、センターバックとしてのプレーに戸惑いがあったと明かしている。
「中盤の選手はボールに多く触れつつ、攻撃的なMFならある程度得点に直結する仕事が重要となる。僕がこれまでやってきたことは、守備の役割が多く、スペースやギャップを埋める仕事が多かった。相手の攻撃の芽を積んだり、危機的状況になり得る状況を早めに遮断するとかね」
「僕はこれまで主にセンターハーフとしてプレーしてきた。それだけに最終ラインでのプレーは正直なところ楽しめていなかったんだよ。最初のうちはね」
「でもチームメートの協力もあって、DFというポジションについて多くのことを学んだよ。リーダーシップという点でも勉強になった。最終ラインはピッチ上の広範囲を見ることになるから、チームのシステムや、味方の位置をしっかり把握しながらプレーするようになったんだ」
ファビーニョは最終ラインでのプレーは最初の頃は楽しめていなかったと明かしたが、今ではある程度の手応えも感じているようだ。そして終盤戦に向け、リヴァプールを上の順位へと押し上げられるよう気概を示した。
「もちろんトップ4に返り咲くことができると信じている。もちろん、その位置に上がるためにはまず自分たちを信じる必要がある。UEFAチャンピオンズリーグ(準々決勝)でも、レアル・マドリーが相手だろうと勝ち上がることは可能なはず。僕らはリヴァプールだ。常にすべての大会で勝てるよう努めていく」
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