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ハンガリーサッカー連盟(HFF)は3日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグのリヴァプールvsライプツィヒが、ハンガリーのブタペストで開催されることを発表した。
2月16日に行われたファーストレグでは、リヴァプールがドイツの新型コロナウイルス感染症対策により入国ができないため、ハンガリーの首都であるブダペストのプスカシュ・アレーナで試合を行った。
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3月10日に予定されているセカンドレグについては予定通りアンフィールドでの開催が伝えられていたが、ドイツ政府はセカンドレグをイングランドで実施した場合、帰国後に検疫期間を設けるとライツィヒに通達。そのため、再び中立地で開催することが決まった。
今回の決定を受けて、リヴァプールのユルゲン・クロップ監督は「本当に素晴らしいアリーナだ。アトレティコ・マドリーのスタジアムに少し似た雰囲気がある。正直に言って、我々は嬉しく思っている」とコメントし次のように続けた。
「ブタペストの方たちが我々を迎え入れてくれてうれしく思う。ありがとう。今回のようなことを当たり前だと思ってはいけない。可能な限り安全に保つ必要があり、そのために出来る限りのことをしなければいけない」