ご意見番キャラガー氏、長期離脱から復帰したファン・ダイクに「急いで戻ってくる必要はない」

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リヴァプールOBのご意見番であるジェイミー・キャラガー氏が、長期離脱から復帰したオラン代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクについて言及している。

昨年の10月に行われたプレミアリーグ第5節のエヴァートン戦で負傷したファン・ダイクは、右ヒザの前十字靭帯損傷で全治8カ月の重傷を負った。そのため、以降の公式戦を全て欠場し、今夏に行われたEURO(ユーロ)2020でもオランダ代表メンバーから外れている。

しかし現在は順調な回復を見せており、リヴァプールのプレシーズンキャンプに参加。29日に行われたヘルタ・ベルリンとのテストマッチの途中から285日ぶりのピッチに立ち20分間プレーした。

完全復活まで間近に迫るファン・ダイクだが、キャラガー氏は『スカイ・スポーツ』で、同選手に対する過度な期待は禁物だとしている。

「まだまだ注意が必要だと思っているし、おそらくユルゲン・クロップもそう思っているだろう」

「そもそもヴィルヒル・ファン・ダイクが戻ってきて、その結果リヴァプールが自動的にプレミアリーグを制覇するとは思わない。彼はとても大きなケガを負ったんだ。あまりにも急いで戻ってくる必要はない」

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「彼が最高の状態に戻ることができれば、世界でも最高のセンターバックであることは間違いない。リヴァプールが望んでいるのは、今後5〜6週間でその状態を維持することではなく、5〜6年にわたってその状態をキープしてくれることだ」

さらにキャラガー氏は、8月14日に行われるプレミアリーグ開幕戦のノリッジ戦に間に合わせる必要はないと強調している。

「彼がシーズン最初の試合でプレーできないとしても、それはこの世の終わりではない。彼の状態が100%であることを確認することが必要だ。そうすれば彼は今後5〜6年はトップレベルでプレーできる」