チャンピオンズリーグ(CL)は2日にリーグフェーズ第2節が開催され、リヴァプールとボローニャが対戦した。
第1戦ではミランに3-1で勝利していたリヴァプール。第2戦ではシャフタールとドロースタートとなっていたボローニャをホームに迎えた。遠藤航はベンチスタートとなっている。
均衡は早々に破れる。リヴァプール細かいパス回しからゴール前を崩すと、ヌニェスのパスを受けたサラーがふんわりと浮かせたクロスをファーサイドへ。マクアリスターが押し込んで先制した。
16分にはスルーパスに抜け出してGKとの1対1をヌニェスが制すも、オフサイドの判定となる。
追加点が生まれたのは75分。サラーがエリア右でボールを持つと、ボローニャ守備陣の足が一瞬止まってシュートチャンスが生まれる。サラーは左足を振り抜き、ゴール左上のここしかないコースを突くスーパーゴールを決めた。
試合はこのまま終了。リヴァプールがCL開幕2連勝を飾っている。





