リヴァプールのアルネ・スロット監督は、負傷者が出る中、日程の見直しを求めた。
近年フットボール界で大きな注目を集めるのが過密日程。指揮官や選手が改善を求める声を上げるものの、国際サッカー連盟(FIFA)や欧州サッカー連盟(UEFA)はフォーマットの変更を経て試合数の増加に踏み切ってきた。
そんな中、先日に過密日程について「試合数を増やすことに対して誰も選手にどう思うかを聞かない。僕らの意見は重要じゃないのかもしれない。試合が増えることについて選手がどう考えているのかを誰もが知っていると思う。みんながうんざりしている」と話したアリソンがハムストリングを痛めて11月下旬までの離脱を余儀なくされた。
これを受け、リヴァプールのスロット監督は18日のプレスカンファレンスでアリソンが5日のクリスタル・パレス戦で負傷する前に2日のチャンピオンズリーグ(CL)ボローニャ戦でプレーしたことについて触れ「12時半キックオフは、同じ時間帯にトレーニングしているから問題ない」と話し、自身の見解を続けた。
「しかし、水曜日の夜にチャンピオンズリーグでプレーして、土曜日の12時半にキックオフを迎えることは負傷に関して不利益になるかもしれないということについてイングランドサッカー協会が考えているかはわからない」
「オランダでとても良いことは、チャンピオンズリーグでプレーするすべてのチームがその前の日曜日にプレーしない。彼らにはチャンピオンズリーグに向けて最善の準備をするためのより多くの時間がある。これはここイングランドで一般的ではないことだ」
また、アリソンが負ったハムストリングの負傷についてもスロット監督は語った。
「ゴールキーパーにとって一般的ではないケガだ。しかし、私にとっては一般的であり、フェイエノールト時代のゴールキーパーも同様の問題を抱えていた。我々は理由を調査している。理由の1つは、1度負ってしまうと、再発する可能性が高まる。だから、我々は彼に対して慎重に対応している」


