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Alexander Isak of LiverpoolGetty Images

「エキティケを差し置いてプレーするには値しない」 ルーニー氏が英国最高額で加入も精彩欠くイサクに

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元マンチェスター・ユナイテッド&イングランド代表のウェイン・ルーニー氏はリヴァプールのアレクサンデル・イサクについて語った。

昨シーズンにニューカッスル・ユナイテッドで大活躍したイサク。カラバオカップ制覇に導き、プレミアリーグ得点ランキング2位となる23得点をマークした。この活躍を受け、今夏の移籍市場でリヴァプールからの関心が届き、大騒動に発展する。

イサクはアジアへのプレシーズンツアーを欠席するなど移籍に対して強硬な姿勢を見せ、これに対してニューカッスルは同選手のチームトレーニング参加を認めなかったりと、両者の溝は広がった。それでも、最終的にイサクはイギリス史上最高額でリヴァプールに加入した。

しかし、プレシーズンで十分な準備ができなかった影響からか、イサクはここまで昨シーズンほどの輝きを放てず。公式戦7試合に出場するも、カラバオカップでの1点のみと、移籍金に見合う活躍を残せていない。先日の1-2で敗れたマンチェスター・ユナイテッド戦でもインパクトを残せず、72分にピッチを後にした。

そんなイサクについて、ルーニー氏はイギリス『BBC』で「私なら彼を起用しない。ニューカッスルからやってきて、彼はプレーの準備ができているようには見えない」と話し、自身の見解を続けた。

「彼はトレーニングできていないし、プレシーズンもなかった。これはとても大切なことだ。ニューカッスルがトレーニングしている間、彼はおそらく移籍するために家で6時間にわたって代理人と電話していたと思う。プレシーズンなしではとても難しい。彼は彼自身でトレーニングしていたと思うが、今その代償を払っている状況だ。パフォーマンスに関して、彼はウーゴ・エキティケを差し置いてプレーするに値しない」

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