リヴァプールのトレント・アレクサンダー=アーノルドは、注目の集まるトッテナム戦の誤審やVARについて語った。
現在プレミアリーグで大きな話題となっているVAR。先日のトッテナム対リヴァプール戦(2-1)の前半途中にルイス・ディアスのゴールがオフサイドで取り消しとなったが、試合終了直後にPGMOL(プロフェッショナル・ゲーム・マッチ・オフィシャルズ・リミテッド)が「人為的なミスがあった」と認める事態に。これに対してリヴァプール側は「競技規則が正しく適用されなかったことは明らかであり、その結果、スポーツの完全性が損なわれた」などと声明を発表し、さらに審判間の会話内容の公開を要求。そしてPGMOLが該当の音声を公開する事態となっていた。
今季は勝敗を左右するような問題が相次いでいることもあり、VARや審判に対して現地では厳しい声が相次いでいる。そんな中でアレクサンダー=アーノルドは、5日のヨーロッパリーグのユニオン・サン=ジロワーズ戦を前にした会見で、自身の考えを口にした。
「信頼性の問題であるとは言っていない。判定は判定だと思うし、味方するときもあれば、その反対のときもある。週末に起きたことは僕たち選手とチームにとって非常に残念だし、不満の残るものだ。だが選手として、僕たちにできることは何もない。試合は終わってしまった。ただ前に進み、そのことを忘れないとね」
「VARはすでに存在するシステムで、選手として僕たちがコントロールできるものではない。それを使用するレフェリーやオフィシャルを信頼しないといけないし、彼らが適切な判定を下すと願わないと。彼らがそうするときもあれば、そうしないときもあるかもしれない。でも、僕たちは彼らができる限り適切に判定を下すことを祈らないとね」


