現地時間13日、UEFAチャンピオンズリーグはグループステージ第2節が行われ、グループAではリヴァプールがホームのアンフィールドにアヤックスを迎えた。
開幕戦でナポリを相手に1-4とまさかの大敗を喫したリヴァプール。続出する負傷者に頭を悩ませるクロップ監督だが、チアゴ、ジョタが復帰し、フィルミーノやダルウィン・ヌニェス、アルトゥールらがベンチに控えた。
エリザベス女王を悼んでCLアンセムを流さず、黙祷により静寂がアンフィールドを包み込んだが、試合が始まればすぐに熱狂が沸き起こる。まずは17分、GKアリソンからのロングキックをルイス・ディアスが競り合い、拾ったジョタのラストパスをエリア内右で受けたサラーが冷静に決めてリヴァプールが先制する。
先制したリヴァプールは22分にも決定機。右クロスのこぼれ球を拾ったディアスがボレーで押し込むもゴール左へとわずかに外れた。
1点を追うアヤックスは27分、左サイドに流れてボールを受けたベルハイスの折り返しを、ゴール前で受けたクドゥスが振り向き様に左足を一閃。強烈なシュートがゴール左へと決まり、アヤックスが試合を振り出しに戻した。
追いつかれたリヴァプールは35分、アレクサンダー=アーノルドの右CKをファン・ダイクがダイビングヘッドで合わせるも、GKパスヴェールの守備範囲。42分にはL・ディアスのパスに抜け出したアレクサンダー=アーノルドがエリア内右から決定的なシュートを放つが、これもGKパスヴェールに阻まれる。
1-1のまま迎えた後半、アヤックスにシュートを打たせず、ペースを握るリヴァプールは66分、アレクサンダー=アーノルドのロングパスを左サイドで受けたL・ディアスが縦に突破し、カットインしてシュートを放つもDFのブロックに阻まれる。
直後、ジョタとエリオットを下げてD・ヌニェスとフィルミーノを投入したリヴァプールに対し、守勢の続くアヤックスもレンチを下げてホルヘ・サンチェスを投入。
すると迎えた75分、右サイドからのクロスをファーサイドでフリーとなっていたブリントが頭で合わせる。ゴール右隅を狙い澄ましたヘディングは、わずかにボール1個分外れる。
リヴァプールも83分、フィルミーノからのスルーパスを受けたサラーの落としを、ゴール前で受けたD・ヌニェスがゴール左へと流し込む。しかし、この決定機は枠を捉えることができない。
88分には、エリア内右からサラーが放った左足でのシュートがDFに当たってクロスバーを叩いて外れる。この左CKをマティップが頭で合わせると、ゴールの中いたDFが頭でクリアするも、ゴールラインテクノロジーによりゴールが認められ、リヴァプールが勝ち越しに成功する。
こうなると苦しいアヤックス。残るアディショナルタイムの4分のみでは追いつくことは叶わず、リヴァプールが苦しみながらも今シーズンCL初勝利を手にした。
■試合結果
リヴァプール 2-1 アヤックス
■試合結果
リヴァプール:サラー(17分)、マティップ(89分)
アヤックス:クドゥス(27分)




