名将マルチェロ・リッピ氏が8日、イタリアメディア『スカイスポーツ』のインタビューに応じ、アタランタの魅力を語った。
過去にユヴェントスやインテルなどビッグクラブの指揮官を歴任し、2006年にはイタリアを率いてW杯を制した名将のリッピ氏。昨年11月まで中国代表監督も務めた72歳のイタリア人指揮官は、現在、自身が注目しているチームが、昨シーズンにクラブ史上初となるチャンピオンズリーグ(CL)に出場するとベスト8進出を果たしたアタランタであることを明かした。
「アタランタが最も面白いチームだと考える。世界レベルにおいても、プレーが最も完成されている。全員が参加し、非常にコンパクトなチーム。守備陣が時々、1対1になるなど危ないプレーをすることはあるが、だからこそ(ピエルルイジ)ゴッリーニは、昨シーズンの最優秀GKの1人になったのだと思う。全員でラインを押し上げて、サイドの選手たちが攻撃に参加し、反対側のクロスに合わせてゴールを決めることも多い。ただ5~6人でスペースを攻撃するので、相手にチャンスを与えてしまうことがある」
続いてリッピ氏は、昨シーズンのCL準々決勝を回想。試合終了間際に1-2で逆転負けを喫したパリ・サンジェルマン戦に触れつつ、今月末から開始するCLグループリーグに見解を示した。
「昨シーズンのPSG戦は不運だった。さもなければアタランタが準決勝に進んでいたはず。今シーズンは、ヨーロッパでの経験値が増しているはずだが、非常に難しいグループ(リヴァプール・アヤックス・ミッティラン)に当たってしまった」
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