20230924_messi(C)Getty images

PSG会長、クラブでメッシのW杯優勝を祝ったと主張も「フランスの同僚にも敬意を払わなければ」

パリ・サンジェルマン(PSG)のナセル・アル・ケライフィ会長が、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの発言に反応した。『RMC Sport』が伝えている。

2023年夏にPSGを退団し、インテル・マイアミへと完全移籍したメッシ。PSG所属中の2022年末には、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)決勝戦でフランス代表を破り、世界の頂点に立った。

しかし先日、メッシは『ESPN』アルゼンチン版のインタビューで「(アルゼンチン代表の中で)唯一(クラブから)評価されなかった選手が僕だ。無理もないよ……僕らのせいで、彼らは優勝を逃したんだから」と発言。フランス国内リーグの絶対王者であるPSGで感じていたことを告白した。

それを受け、アル・ケライフィ会長はクラブとしてメッシを祝っていたことを強調している。

「みんな見たと思うが、練習中にメッシを祝ったし、そのビデオも公開した。私はプライベートでも彼を祝ったよ」

その言葉通り、PSGは今年1月にメッシのW杯優勝を祝う様子のビデオを公開。その際にはメッシも「チームメイトやスタッフ全員の歓迎に感謝しているよ」と口にしていた。

とはいえ、アル・ケライフィ会長はPSGがフランスのクラブとして微妙な立場にいたことも告白している。

「だが敬意を欠かさずに言わせてもらうなら、私たちはフランスのクラブだ。スタジアムで祝うというのはもちろんセンシティブなものだった。彼が撃破したこの国、そして彼のフランスでのチームメイトにも敬意を払わなければならない」

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