モナコのアディ・ヒュッター新監督はFW南野拓実の活躍に期待を寄せるようだ。13日に控えるリーグ・アン開幕節クレルモンとのアウェーマッチに向けた記者会見で同選手について言及している。
昨季までフィリップ・クレマン氏が率いたモナコは今夏にアディ・ヒュッター氏を新監督に招へい。レッドブル・ザルツブルクやヤングボーイズ・ベルン、フランクフルトやボルシア・メンヒェングラットバッハを率いたことのあるオーストリア人指揮官だが、会見では「練習を見た限り、選手たちは私がモナコに臨むような魅力的なサッカーを展開してくれると信じている」などと話している。
また、2014-15シーズンはザルツブルクを率いていた同監督はプレシーズンでバイエルン・ミュンヘン相手にゴールを奪うなど好パフォーマンスを見せた南野についても言及。15年1月から5年間ザルツブルクに在籍していた現在28歳のアタッカーについて「タクミがまだ20歳で、ザルツブルクでプレーしていた頃から私は彼のことを知っている」と語り、次のように続けた。
「その後彼がリヴァプール(20年1月~22年夏に在籍)で成長する姿を見た。彼はファンタスティックな選手だ。ここ最近の試合でも本当にチームの助けになれることを証明しているし、本当にこのシステムで活躍できると考える。選手にとっても、監督をすでに知っていたら適応もしやすいからね」
なお昨夏にリヴァプールからモナコに渡った南野だが、昨季は公式戦25試合に出場し、そのうち15試合のみ先発。欧州デビュー時の監督との再開がそんな彼の公式戦でのパフォーマンスにどのような影響をもたらすのか、注目したいところだ。




