国際サッカー連盟(FIFA)は17日、『ザ・ベストFIFAアワード2020』を開催し、各賞受賞者を発表した。
『ザ・ベスト(The Best)』では、FIFAが1年間に活躍した選手が表彰され、昨年はバルセロナのリオネル・メッシが受賞。そして、今年の最終候補にはバイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レヴァンドフスキ、バルセロナのFWリオネル・メッシ、ユヴェントスのFWクリスティアーノ・ロナウドの3名が選出されていた。
そんな中、見事受賞を果たしたのはレヴァンドフスキ。2016年からスタートした同賞で、初めてスペインクラブ所属選手以外の受賞となり、レヴァンドフスキにとってはキャリア初受賞となった。昨季はバイエルンでブンデスリーガ、DFBポカール、チャンピオンズリーグで3冠を達成。さらに公式戦では55ゴールを挙げる活躍を見せていた。
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今年のバロンドールこそ史上初の中止となったが、UEFA年間最優秀選手賞、『Goal 50』などを受賞し、個人賞を総なめにしているレヴァンドフスキ。先日には、ブンデスリーガ通算250ゴールを達成し、その勢いはとどまることを知らない。
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