ブンデスリーガ第3節が行われ、レヴァークーゼンとフランクフルトが対戦した。
レヴァークーゼンはパトリック・シックやルーカス・バスケス、グリマルドらがスタメン。フランクフルトは堂安律らが先発した。
試合は開始10分でレヴァークーゼンが先制。グリマルドの見事なFKによってレヴァークーゼンが先手を取る。前半終了間際にはシックがPKを沈めて2-0とする。
それでも、後半に入りフランクフルトが反撃。52分、ジャン・ウズンがボレーシュートを決めて1点を返す。さらには59分にロベルト・アンドリッヒが堂安への危険なスライディングで一発退場に。フランクフルトが数的優位となる。
フランクフルトが押し込むと、終了間際にはエセキエル・フェルナンデスも退場処分となり、レヴァークーゼンは9人に。しかし、試合は終了間際にグリマルドが再びFKで追加点。レヴァークーゼンがそのまま3-1と勝利し、新監督の下で初白星を挙げた。一方のフランクフルトは開幕3戦目で初黒星となっている。




