ブンデスリーガ第21節が行われ、首位レヴァークーゼンと2位バイエルンが対戦した。
今季開幕から公式戦30試合で負けなしとまさに“無敵”のレヴァークーゼン。シャビ・アロンソ率いるチームはフロリアン・ヴィルツやグラニト・ジャカ、アミーヌ・アドリといった主力が先発した。対するバイエルンは3バックを選択。アジアカップから戻ってきたキム・ミンジェ、エリック・ダイアー、ダヨ・ウパメカノが最終ラインを構成し、前線はハリー・ケインやリロイ・ザネらおなじみの面々が並んだ。ヨズア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、マタイス・デ・リフトはベンチに置かれた。
レヴァークーゼンがチームとして高い完成度を見せる中、18分に先手を取る。左サイドのスローインからクロスが送られると、ファーサイドで押し込んだのはヨシップ・スタニシッチ。バイエルンからレンタル中のDFがゴールセレブレーションはせず、先制点を獲得する。
23分にはレヴァークーゼンのダイナミックな攻撃から、ナタン・テラが飛び出し、ダイレクトでシュート。これはマヌエル・ノイアーがセーブした。
逆にバイエルンは後方からのビルドアップがほとんど機能せず。攻撃面では全くといっていいほど攻め手がなく、ケインにはほとんどボールが渡らないまま前半を終える。
後半にもゴールを加えたのはレヴァークーゼン。50分、左サイドでグリマルドがワンツーで突破すると、最後は狭いニアを抜き、今季大ブレイクのスペイン人左サイドハーフが公式戦10ゴール目を挙げた。
流れをつかめないバイエルンはミュラーとキミッヒを同時に投入。4バックに変更し、立て直しを試みる。リズムをいくらか取り戻したものの、決定機を作るまでには至らず。ミュラーやキミッヒが奮闘するも、終了間際にはセットプレーでノイアーが上がっていたところをレヴァークーゼンのカウンターが炸裂。最後はジェレミー・フリンポンが難しいところからロングシュートを無人のゴールに決め、3点目を奪った。
試合はそのまま3-0で終了。レヴァークーゼンが無敗記録を31に伸ばし、両者の勝ち点差は5に広がった。




