JリーグYBCルヴァンカップ決勝の名古屋グランパス対セレッソ大阪が30日に埼玉スタジアム2002で開催され、名古屋が2-0で勝利した。試合後、名古屋の前田直輝がフラッシュインタビューで喜びを語った。
大会初制覇を狙う名古屋と4年ぶりの優勝を目指したC大阪が激突した。試合は0-0で迎えた後半立ち上がり、相馬勇紀の左CKをニアで柿谷曜一朗がそらすと、ゴール前に流れたボールを前田直輝が押し込み、名古屋が先制。さらに79分にはシュヴィルツォクのシュートをGKが弾いたところに稲垣祥が詰めて2-0とする。そして、そのまま押し切った名古屋がクラブ史上初のルヴァンカップ戴冠を果たした。
試合後、決勝弾を挙げた前田は「素直に嬉しいです」と喜びを示し、「耐えて耐えて、(後半の)早い時間帯で(決められた)。あまりヘディングで点を取ったことはないですが、気持ちで押し込みました。自分としても大きなゴールになりました」と振り返った。
そして、サポーターの前でゴールを奪った瞬間については、「忘れることのないような素晴らしい景色でした。ありがとうございました」と口にし、歓喜のセレモニーへ仲間の下へと戻った。
なお、名古屋は現在、リーグ戦で4位に位置。この後はAFCチャンピオンズリーグ出場権獲得を見据えることになる。




