ブンデスリーガ第4節が11日に行われ、2位レヴァークーゼンと5位ドルトムントが対戦した。
開幕で2勝1分けと好スタートを切ったレヴァークーゼンと、4試合で3ゴールを挙げるアーリング・ハーランド擁するドルトムントが激突した。ドルトムントはハーランドの他、マルコ・ロイス、ユリアン・ブラントらがスタメンに入っている。マッツ・フンメルスはベンチに戻ってきている。
試合は開始早々に動く。9分、レヴァークーゼンが高い位置でボールを拾う。パウリーニョがつなぐと、最後はフロリアン・ヴィルツが右足つま先でゴール右へと流し込んだ。18歳の若武者の得点でレヴァークーゼンが先制する。直後、ドルトムントはハーランドとブラントの連携で決定機。ブラントがGKと1対1になるも、シュートミスでボールは枠に飛ばない。
それでも、ドルトムントは絶対エースが結果を残す。37分、トマ・ムニエのクロスにハーランドが頭で合わせ、ファーサイドへと流し込む。さらに39分、右サイドからのクロスに再びハーランドが競り勝つ。折り返しをジュード・ベリンガムが押し込み、ネットを揺らす。逆転かと思われたが、直前にファウルがあったとしてVARの末に取り消しとなる。
エキサイティングな試合で再び前に出たのはレヴァークーゼン。カウンターからヴィルツが持ち運ぶと、パトリック・シックへラストパス。これを左足でゴール右に沈め、レヴァークーゼンがリードして前半を終える。
しかし、後半開始直後からドルトムントが猛攻を仕掛けと、49分に同点に。ハーランドの厳しいパスを受けたブラントだが、ヒールも使った巧みなタッチでコントロール。最後はゴール右からニアハイを突き刺し、今度こそ決定機をものにする。
だが55分、コーナーキックのこぼれ球をムサ・ディアビがエリア外から右足で狙う。DFの間を抜けたシュートがゴール右に吸い込まれ、再度レヴァークーゼンが一歩前へ出る。しかし、点の取り合いは終わらない。71分、ドルトムントのラファエル・ゲレイロがFKを直接沈めて3-3に。さらに75分には、ロイスがエリア内でファウルを受けてドルトムントがPKを獲得。これをハーランドが左隅に決め、この試合でドルトムントが初めてリードを奪う。
結局、ドルトムントが4-3と打ち合いを制し、レヴァークーゼンに今季初黒星をつけている。





